JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

町全体で祝う素敵なRECOGNITIONとGRADUATION

フィリピン・小学校教育隊員のパラかえルンです。
レイテ島デュラッグ市の中央小学校で小学1年生の算数を担当します。
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3月30日、デュラッグ市にあるカトリック教会“Our Lady of Refuge Parish”にて、

RECOGNITION(日本で言う修了式的なもの)が盛大に行われました。


開催場所が学校ではなく、

地元の人々にとても愛されているカトリック教会(400年以上の歴史を持つ信仰の中心地)で行われるところが、

宗教と地域と学校の強いつながりを感じます。

フィリピンのRECOGUNITIONは日本の修了式と大違い!


児童は保護者と共にステージに上がり、

名前とAward(努力や成果をたたえる表彰)の紹介を受けます。


これがとっても特別感があるのです!

しかも児童のみんなが誇らしげ!


他にもBest〇〇賞といって特別なAward(右の写真)もありました。

フィリピンの式は正直言って長い!


全校生徒一人ずつ紹介するからです!(!4時間ほどかけます!)


そこで、表彰の合間に学年毎で踊りを披露します。
1年生の子供たちも、素敵な踊りを見せてくれました(#^^#)

(よくぞ長い時間待つことができましたね)

スクリーンショット (75).pngさて、翌日3月31日は、

GRADUATION CEREMONY(卒業式)が盛大に行われました。


場所は、カルチャセンターです。(ここもデュラッグ市民の愛好の場所です)


真っ白なToga(graduation gown)で身を包まれた6年生児童と、

Filipiniana(フィリピニアーナ)を着た教師全員が名前を紹介されながら入場します。

(児童はこの時まだキャップは被っていません)


これだけでも充分盛り上がってきています。


国歌斉唱

パワフルで躍動感のある国歌です!)


すると、児童全員キャップを被ります。

(皆、一斉に決まっていて、かっこよかった!)


厳かな空気の中、海兵による国旗入場です。


最後に賛美歌を歌います。


ここでも、フィリピンの信仰心国家に対する忠誠心を垣間見た気がしました。


卒業証書は、一人ずつ壇上に上がり、

名前とAwardを読み上げられてから、校長先生から受け取ります。


時間はかかりますが、一人一人を尊重した素晴らしい式だと感じました。


が、しかし4時間しっかりかけた卒業式でした。 

卒業生の皆さん!Congratulations!!

スクリーンショット (74).png

【小学校教育/パラかえルン】

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