JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

日本食はフィリピン人の口に合うのか!?

Maayong hapon! (マアヨン・ハーポン:セブアノ語でこんにちは)
フィリピン・観光隊員のももPです!
ボホール島にある観光事務所で、観光プロモーションの支援を行っています。
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フィリピン人は食べることが大好き!

職場や彼らの家に呼んでもらったときに、色んなフィリピン料理を食べさせてもらいました。

そんな同僚たちに日々の感謝の気持ちを込めて、

日本食パーティーを開催しました!

2.jpg

今回作ったのは5品

お好み焼き、カレーライス、海苔巻き、玉子焼き、味噌汁

カウンターパートにも海苔巻き作りを手伝ってもらいました。

私が一度お手本を見せると、すぐに覚えて残り全部綺麗に巻いてくれました!

並べる時には料理名と説明をローマ字で添えて、後から思い出してもらいやすいように工夫!

食べる前には「いただきます」食べるときにはお箸にも挑戦してもらいました。

初めて日本食を食べるという人もいましたが、美味しいと言ってくれて、

日本食はフィリピン人の口にも合うようで良かったです。

しかし、料理と一緒に出した麦茶はそんなにウケなかったようで、コーラをお供にご飯を食べていました笑

一緒に活動する同僚たちに、日本の食文化に触れてもらうことができてよかったです。

最後は「Busog ko (ブソッグ コ:お腹いっぱい)」と言って帰っていきました。

【 ももP/観光 】

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