JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

ローカルランゲージへの旅

フィリピン:ソーシャルワーカー隊員の こいちゃんです。

ベンゲット州サブラン町にある青少年地域自立支援センターで、

犯罪経験のある少年たちの社会復帰のための支援をする予定です。


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フィリピンにはいくつ言語があると思いますか?


実は方言を含めると

120から180もの言語があると言われています!


びっくりですよね!?

新規隊員はフィリピンに来てから語学訓練があり、


任地で使用されている現地語を学びます。


訓練言語はJICAから指定され、私の場合はタガログ語でした。

ベンゲット州はルソン島北部に位置し、

イロカノ語が使用されている地域ということを事前に調べていたので

最初は「なんで?」と思いました。

語学学校の先生に聞いたところ、

タガログ語はフィリピンの公用語であり、

イロカノ語が話されている地域でも方言があるので

色々な地域の人が集まる場ではタガログ語が話されているとのこと。

つまり、タガログ語の方が汎用性があるとの理由で訓練言語はタガログ語でした。

そして先日、任地視察でベンゲット州に行きました。


職場の方々と話したところ、

私の任地ではイロカノ語が母語であり、

言葉を覚えた方がコミュニケーションを取りやすくなる

との助言をもらいました。

「私たちが教えてあげるから心配しないで」

と言ってくれて

「優しい人たち」と思ったのも束の間。。。

「ちなみに自分の名前を言うときは?」と聞いたところ、

Siak ni xxx. (シアック ニ (自分の名前)) と。

タガログ語では

Ako si xxx. (アコ シ (自分の名前))です。

他の同期隊員は地域ごとにセブアノ語、ワライ語、ヒリゲイノン語を学んでおり、

これらの言語もすべて一人称が「ako」なのですが、

イロカノ語は「siak」なのです。

そして私が一番混乱しそうな表現が。。。

タガログ語でSaanと言うとWhereの意味なのですが、

イロカノ語でSaanはNoの意味なのです

最後に私の任地からの風景を共有します!

綺麗でしょ??

Salamat.

【 こいちゃん/ソーシャルワーカー 】

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