JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

10年ぶりの、ただいま。

Mayad nga hapon!(マヤッド ンガ ハポン:キナライア語でこんにちは)
2024年度2次隊フィリピン障害児・者支援隊員のAskaです。
私はパナイ島イロイロ州の小学校にて、障害児・者クラスの先生として活動しています。

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私の現在の配属先には、私を含めてこれまで3人のJICA海外協力隊員が活動してきました。

先日、

「初代のボランティア」の方が、

約10年ぶりに配属先を訪問してくださいました。

カウンターパートや生徒たちには秘密のサプライズ訪問!

久しぶりの再会は笑顔に溢れていました。

(↑当時の同僚で、今の私のカウンターパートとの再会)


生徒たちを見て

「こんなに大きくなったんだ」と嬉しそうに話す姿を見ていると、

かつてこの場所で子どもたちと過ごした時間が、今につながっていることを実感しました。


私の配属先である特別支援クラスは、

幼稚園から25歳くらいまでの幅広い年齢の子どもたち・若者たちが学んでいます。

そのため、子どもたちの成長を長いスパンで見ることができます。
画像16.jpg
(↑人手が足りず…算数を教えてくださいました)


さらに、ちょうど学校が忙しく、

休暇で来ていただいたにもかかわらず、授業を手伝ってくださいました。

現地語を使いこなし、まるで昨日までここにいたかのような姿に

「さすが元隊員だな」と感動しました。

(↑活動中の写真もたくさん撮っていただきました。)

隊員の任期は、帰国したら終わるものだと思っていました。

けれど今回の訪問を通して、

隊員としてここで過ごした時間は、

任期が終わってもなくなるわけではないのだと感じました。


隊員が帰国した後も、関わった方たちの日々は続いていきます。

今、私がここで過ごしている時間も、

いつか誰かの思い出の一部になるのかもしれません。

そして、

何年後かにこの場所を訪れたとき、

当時の思い出を、また一緒に笑うことができたら素敵だなと思います。


今回、まさにそんな姿を目の前にして、

先輩方が築いたつながりが、少しずつ積み重ねられ、

今の私につながっているということも実感しました。
画像18.jpg

残りの任期も、先輩たちがつないできたものを大切にしながら、

一日一日を大切に、楽しんでいきたいと思います。


Kitaay kita liwat!

(キタアイ キタ リワット:キナライヤ語でまた会いましょう)

【Aska/障害児・者支援隊員】

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