JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

フィリピン南北通勤鉄道

フィリピン防災・災害対策隊員のシンです。
パナイ島ヌマンシアにある町役場で、職員と共に救急活動や指導をしています。
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フィリピンで進められている南北鉄道や地下鉄の建設は、国家規模の一大プロジェクトです。

今回、私たち2025年度2次隊はマニラでのワークショップ後に、

フィリピン南北通勤鉄道(North-South Commuter Railway: NSCR)の工事現場を見学する機会をいただきました。

このプロジェクトには、日本の政府開発援助(ODA)が深く関わっています。

巨大なインフラを建設しているだけでなく、

PRI(Philippines Railway Institute:フィリピン鉄道訓練センター)をはじめとする鉄道分野の人材育成にも力を入れています。

日本の支援は「作って終わり」ではなく、

維持管理、技術、運営といったノウハウの継承まで含めて、持続可能な鉄道運営にコミットしていることがよく分かりました。

今回の見学では、日本による大規模な建設支援を目の当たりにしただけでなく、

技術継承や教育といった基盤づくりにも惜しみなく取り組んでいる姿勢を強く感じました。

これは私たち協力隊自身の活動にも通じるヒントであり、大きなメッセージを受け取ったように思います。


【 シン /防災・災害対策 】

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