JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

Ozzie Note 40 卒業式巡り

こんにちは、2024年度2次隊の尾﨑です。

今年も7月になり、日本より半年早い卒業式シーズンがやってきました。日本とは大きく異なる式に驚いた昨年からあっという間に1年たち、これを見るのも今年が最後かぁとしみじみと感じる2年目の卒業式でした。日本と大きく違うのは学校で式をするところは少なく、地元の教会やホテルを貸し切って集まる学校が多いということです。管轄の公立校は13校あり、昨年は2校だけ見に行きましたが、今年はアクティブな職場の所長に連れて行ってもらい、2日で7校の式に参列しました。

写真はバブヌーセカンダリースクールの卒業式会場です。地元の大きな教会で保護者や教員、教育省職員などで埋め尽くされていました。現在の教育大臣は、私の管轄地区のDistrict1の出身ということで、7校回った学校のうち2校で会うことができました。高い立場の方ともより近い関係になれるのは日本と違うところだなと感じます。

歌やダンスで盛り上がり、卒業証書の代わりにトロフィーやメダルなどが各生徒に渡されます。さらに年度末に行われた全国共通の卒業試験の結果がその場で言い渡されます。校内の上位何名かは表彰され、生徒はそこで名前を呼ばれることを1つの目標にして勉強を頑張っているようです。終盤には、先生方が作った思い出スライドショーを見て入学したときとの変化を見比べて歓声が上がっていました。小学校の場合、入学した時は幼児クラスから始まるので5歳の時から12歳までの写真が残されています。自分や友達の成長にみんなで和やかな雰囲気でした。

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