JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

KAZのつれづれ「まだ見ぬ仲間たち」

写真はセントルシア農業省のあるビルディング。このビルの4階と5階が農業省の本庁だ。
勿論、農業省の拠点はこの国の各場所にあり、それぞれの分野で活動している。

私は1週間に2~3回 本庁で活動。現在はその他の時間の多くをForestry Departmentで過ごしている。

JICAの2026年度春募集を見ていたら、国別セントルシアの冒頭に農業省関連の募集が5件掲載されているではないか?感無量であります。

まだ見ぬセントルシア隊員のみなさん!!
今からセントルシアを希望するみなさん!!

私はみなさんとお会いすることなく帰国してしまうでしょう。
でも、セントルシアは良いところ! そして、セントルシア農業省は最高です!!

2026年度春募集 セントルシアのトップはPropagation Division
Propagationとは育苗のこと。農家やセントルシアの家庭に植物の苗を販売供給している。

そして、写真は春募集で募集中のTissue Culture部門の写真だ。
Tissue Cultureとは組織培養のこと。植物と植物の組織を掛け合わせて品種改良する仕事をしている。ここでは、蘭 Orchidの苗の栽培もしている。

研究設備でもあり、苗を育て販売する農業の最前線でもあるのだ。

私もこの職場で数か月を過ごしたことがあるが、
毎日、私の机の上には農場で出来たマンゴが届き、ココナッツを割ってジュースを飲んだ。
1か月に1回、仕事を1時間早く切り上げて職場の中でチキンを焼いてバーベキューパーティー
ある日招かれたダンスパーティーでは夜中の3時まで踊り、所属長が家まで車で送ってくれた。

セントルシア農業省の2026年度春募集5件は、
Propagation Divisionが1件
Veternary & Livestockが畜産と養蜂で2件
Fisherys Departmentが1件
Marketing Unitが1件
合計5件 このうち、上記3件が新規の募集である。

セントルシアのメリットは中南米にありながら英語圏であるということ。
若干、応募のハードルが下がるかな。

セントルシア農業省の募集案件はいずれも要求する専門性が特殊でハードルが高いようにも見える。

私の職場の募集条件は農業系の大学院卒だったのです。
きっと職場の人たちは自分と同じようなキャリアの人が欲しかったのかな?
しかしながら、私のキャリアは使えない人間の代名詞
英語の出来ない文系学部
であります。

セントルシア農業省を希望した訳ではありませんが、
ある日届いた合格通知にはセントルシア農業省と書かれていました。

2026年度春募集の案内を見ているまだ見ぬ仲間のあなたへ
きっとあなたがたが、セントルシアの地にたどり着くころには
私は日本の寿司屋のカウンターで日本酒を飲んでいるこでしょう。

海を渡れば悩みも消える!?
あなたの応募をお待ちしています。

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