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Malo!

2025年度1次隊サモアで家政・生活改善として活動しているユッコです。

今回はサモアのWhite Sundayについて紹介します。

White Sundayは10月の第2日曜日に子どもをたたえる日でサモアの祝日の一つです。

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子どもたちは真っ白な服を着ておめかしします。

午前中は教会でミサがあります。子どもたちも歌ったり、話をしたり、寄付を集めたり、と活躍します。

そのあとは各自家に帰ってお昼ご飯。

シスターのお家にはご近所の方が料理を持ってきてくれてお料理の交換会がありました。

サモアは地域の人たちの交流が盛んで、毎週教会で会うこともあってか仲良しです。

同じ職場のシスターたち。

今回私を迎えに来て教会に連れて行ってくれました。

配属先でもとても優しくしてくれます。

午後は子どもたちの歌、ダンス、聖書をもとにした劇の発表がありました。

この日のために9月ごろから練習してきたそうです。

最後はみんなでアイスを食べて解散しました。

みんなで準備をして、お祈りをして、楽しむことができるいい日だなと思いました。

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配属先では、オーストラリアからボランティアに来ていた方が帰国されました。

朝からfarewell partyの準備をして子どもたちの歌、ダンス、職員のダンスを行いました。

サモアの人たちは歌やダンスが好きな人が多いです。

配属先でもダンスタイムはすごく盛り上がります。

サモアに来たばかりでいろいろなことで困っていた時いろいろと助けていただいた方なのでさみしかったです。

サモアにボランティアに来たつもりが逆にいろいろな方に助けていただく機会が多く、自分は貢献できているのかと思うこともあります。

でも、助けていただいた分、役に立てるように頑張りたいですし、日本に帰国したときには日本で頑張っている海外の人に優しくしたいなと思います。