JICA海外協力隊の世界日記

サモア便り

サモアの学校生活

Malo!
はじめまして。2026年度1次隊 PCインストラクターのあやです。
サモアに到着して、あっという間に2か月が経ちました。

私は首都アピアから少し離れたファレウラにある Wesley College という中高等学校で活動しています。
生徒数が約1000名もいる、とても大きな学校です。
学校の裏にはとてもきれいな海が広がっており、授業中に教室へ入ってくる海風が心地良いです。
校舎の目の前にはラグビー場があり、さすがラグビー大国です。
試合が行われる日もあるそうで、その日は授業どころではないとか。
私も試合を観戦できる日を密かに楽しみにしています。

サモアでは Year1〜8がPrimary School、Year9〜12がCollege という区分になっています。
私は現在Year9のクラスを担当しており、13〜15歳の生徒たちにコンピューターを教えています。
日本の学校とは違うところが本当に多く、毎日がとても新鮮です。
今回はそんなサモアでの学校生活を少し紹介したいと思います。

サモアは2月に新年度が始まり、4学期制です。
私の学校では、各学期間には1週間の休みがあり、年度末はなんと3か月の長期休暇があります。
授業時間は1コマ50分。
8:00〜10:30で3コマ連続 → 30分のインターバル → 11:00〜13:30で3コマ連続 という構成です。
日本のようにコマ間の10〜15分休憩や、みんなで給食を食べる時間はありません。
生徒たちは売店や近くの商店で軽食を買い、自由に食べています。
休憩が少なく集中力を保つのは大変そうですが、その分放課後の時間が長く充実した時間が送れるというメリットもあるのかなと感じています。

ちなみにこれがチャイムです。 ↑
授業の終わりなどに鳴らすのですが、かなり大きな音が響きます。
いつか私も思い切り鳴らしてみたいです。

教室は自然光が中心で、とても開放的です。
公用語はサモア語と英語。私はまだサモア語を勉強中なので、板書・説明は英語で行っています。
現地の先生方は、板書は英語、説明はサモア語と使い分けています。
授業の最後に時間が余ったら生徒にサモア語を教えてもらう代わりに、日本語を少し紹介しています。
私の学校は生徒数に対してコンピューターラボの数が足りないため、Year9は基本的に座学での授業です。↓

こちらは私のお気に入りスポット、学校のホールです。
屋根のつくりや色合いがとても魅力的で、つい見上げてしまいます。
体育館はなく、週2回の全校集会などでこのホールが使われます。
生徒や先生だけでなく、敷地内の家で飼われている犬たちも集まってきてなんとも癒される時間です。IMG_0945.jpg

始まったばかりのサモアでの生活。
まだまだ慣れない部分もたくさんありますが、少しでも早くたくさんの生徒たちと仲良くなりたいと思っています。
そして少しでもコンピューターに興味を持ってくれたり、いつか日本に行ってみたいと思ってもらえるよう活動を頑張ります!

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