JICA海外協力隊の世界日記

南アフリカ共和国便り

日本の小学校との違い

皆さん、こんにちは。私は2025年度2次隊(小学校教育)として、20261月から南アフリカ共和国に派遣されています。 赴任直後は慣れない環境に不安もありましたが、今では現地の生活にも馴染み、毎日楽しく活動しています。 私の家の庭にはたくさんのマンゴーの木があり、実がなる時期は毎日もぎたてを食べていました。 残念ながらマンゴーの季節は終わってしまいました。来年のマンゴーの季節を楽しみにしています。

私の任地は、北東部のリンポポ州の北に位置するシロアム村です。 現在は「シロアム小学校」という学校で、主に算数の授業サポートを行っています。 今回は、実際に活動してみて驚いた「南アフリカと日本の小学校の違い」を4つご紹介します。

① 登校時間が早い

日本の小学校は8時過ぎに登校し、8時半頃から授業が始まるのが一般的ですが、こちらの朝はとても早いです。 子どもたちは朝7時頃には登校し、なんと720分には1時間目のチャイムが鳴ります。 南アフリカの子どもたちは、日本の子よりもかなりの早起きさんですね。

② 学校でおやつが買える

日本と大きく違うのが、学校に「スナック(軽食)」を売りに来る人がいることです。 子どもたちは物売りの人からスナックを買って食べたり、家から持ってきたスナックを楽しんだりしています。 「学校でお菓子を食べていい」というのは、日本の小学生からすると、とても羨ましい光景かもしれません。

③ 休み時間が1日2回

日本では1時間ごとに10分程度の休み時間がありますが、私の任地の学校では、10分間の休憩が1回と、30分間の昼食時間が1回あるだけです。 こまめな休憩なしで授業を受ける子どもたちや、教え続ける先生方のパワフルさには驚かされます。

④ 下校時間が早い

朝が早い分、下校時間も早いです。 日本では15時〜16時頃まで授業がありますが、こちらは1330分に下校となります。 早く帰れる分、午後の時間をたっぷり有意義に使えるのは、南アフリカのスタイルの良いところだと感じています。

日本の学校との違いに戸惑うことも多々ありますが、それも異文化理解の醍醐味です。 これからも、パワフルな子どもたちに負けないよう、元気に活動を続けていきたいと思います。

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