JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

පුළුවන්(プルワン)13:修学旅行その3

修学旅行の引率をして日本との違いを3回に分けてお伝えしています。

その1は、移動について。その2は、宿泊場所と食事について。

その3は、旅行日程についてです。

今回の旅行に向けて、日程が出されたのですが

日本のような「しおり」のようなものは配布されません。

生徒の中に実行委員のような中心となって活動していました。

シーギリヤロックやアヌラーダプラのような有名場所も見学にいきました。(写真)

日本だったら事前にチケットを購入しておいたり、どこでトイレに行って、どこで写真を撮るなど

綿密に計画を練ります。

スリランカは違います!!

シーギリヤロックに登るためのチケットを買うのに、1時間。

写真をいきなり撮り始め、なかなか全員そろわず30分。(写真)

トイレも1個しかないところに、200人の女性が使うので40分。

すべてに時間がかかり、計画通りに進みません。計画はあってもあくまで計画。実際行ってみないと、やってみないと分からない!!という感じで旅行が進みます。

本当は、ジャフナにある有名な図書館に行くはずだったのですが、閉館していけませんでした。

予定があっても、実際の時間や状況に合わせて臨機応変に動く。

だれも文句は言わず、先生に従って行動する・・・生徒たちすごいなと思いました。

日本でもできるかな・・・きっと難しいだろうなと思いながら日本に帰って修学旅行で引率する自分の姿を想像していました。

日本と同じだったこと。

校長先生が、生徒たちに喝!!を入れているところ。(写真)

時間を守らず、だらだら行動していたので校長先生が注意しました。

その後、実行委員の生徒たちたちの声掛けが変わり、少し時間を守るように行動していました。

日本でも修学旅行中に先生が喝!!を入れて、ちょっと子供たちの行動に変化を起こすやり方は一緒でした。

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