JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

පුළුවන්(プルワン)38:東尾理子さんと、女性の生き方を考える

 先日、子どもたちへの月経教育等に取り組むNPO法人TGPの理事長である東尾理子さんとスタッフの皆さんが、私の活動先に来校してくださいました。

 私の活動する学校は、9割が女性。

 20歳ぐらいの若い女性が、月経や健康についてどのくらい関心があり、問題があるのか・・・

 TGPの方々が質問してくださいました。

 私の印象に残った質問

「こどもは何人ほしいですか?」

→1人か2人(スリランカでも少子化になっているそうです。)

「結婚したら、仕事は続けますか?」

→料理したり洗濯したり、こどもの世話したり大変で続けられるかな・・・

「結婚しても、勉強を続ける方法はあると思いますか?」

→オンラインでできるかな?!

 

 私は学生たちに、このような質問をしたことがありませんでした。

 でも、スリランカでは女性が家庭でする仕事はたくさんあって、大変だと感じていました。

 実際に学生が質問に答えている姿を見て、

 「女性が結婚しても、自分らしく生きられる方法を考えるきっかけ」をもらった気がしました。

 たくさんのお土産もいただき、学生たちは大喜びでした。

 日本とスリランカでは文化や考え方に違いがありますが、こうした交流を通じてお互いに学び合うことの大切さを改めて感じた一日となりました。

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