JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

【自動車整備隊員】訓練校の元旦

スリランカの新年は4月です。よって年末・年始及び元旦は土日でない限り官庁や銀行は営業しています。学校はと言うと日本で言う幼稚園から大学は休みですが、ここ訓練校の1月1日は普通に学校に登校します。スリランカで新年の休暇は4月にあり普通に1週間から2週間取るところが多いです。
大晦日の夜は日本とは時差の関係で新年のあいさつが頻繁にLINEで送られて来るのですが、私は元旦に通常勤務なのでさっさと返信して就寝しました。
新年を迎えた通勤途中の街中はいつもの平日と変わりなく仕事に向かう人たちも見受けられ、商店も通常営業をしています。
学校では午前中はお坊さんが来て学生達にお祈りをして下さるので朝から清掃とその準備に少し慌ただしくなり、準備が終わり少したってからお坊さんが到着、それから学生が全員事務所に入り新年のお坊さんによるお祈りが始まりました。

上の写真を見るとお祈りの最中は私たち先生、学生はお坊さんが持っている白く長い糸を持って繋がっています。これはどの様な意味があるか詳しくは解りませんが多分お坊さんからのお祈りが各自に届くようにだと推測されます。中に合掌していない学生が見受けられますがこの学生は仏教徒以外の学生です。最後に一人ずつ右手首に白い糸をお坊さんに巻いてもらい終了になります。これはミサンガみたく自然に外れるのが良いらしいです。これも何か願いが込められていると思われます。
この日は、この後キリバット(ミルクで炊いたご飯)を食べ午後から実習を行い終了しました。この様にスリランカは年が明けても全く新年の感じがしませんでした。

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