JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

介護実習で何をする?【高齢者介護】

あーゆぼーわん。高齢者介護隊員のくりたです。

巡回先の高齢者施設には時々、職業訓練校の介護コースの学生が実習にやってきます。

学生さんたちが学んだことを入居者に対して実践し、コースの先生や施設の看護師が様子を見て回ります。

(全く監督がなされていない時もあり、実習というものの意味を考えさせられることもあります)

 

特徴的だなあと感じるのは、マッサージです。

日本では介護職が利用者に対してマッサージを行うことは基本的にありませんが、スリランカの介護コースではマッサージが教えられるようです。

今回も学生がアーユルヴェーダのオイルを使って足のマッサージをしていて、とても喜ばれていました。

外から来た人と会話ができることも入居者さんたちは嬉しいようです。

 

他には、足浴やシャワー介助、掃除、音楽を使ったアクティビティなどがよく行われます。

 

ちなみに、

コース修了後、ほとんどの学生は海外へ働きに行きます。

日本も就労先の国の一つです。

学生の学んだ介護がスリランカの高齢者にはほとんど提供されていない、という現状を少しさびしく思います。

 

ではまた

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