JICA海外協力隊の世界日記

タイ便り

タイの人は、アートが得意?

◆職種:日本語教育

◆配属先:タイ中部 カンチャナブリー県 サイヨークマニカーンウィッタヤー学校

◆名前:川上 明希

みなさん、こんにちは。

私は、福井県連携派遣でタイの中高一貫校に派遣され、中学生に日本語を教えています。

暮らし始めて驚いたことの1つが、タイの人は、アートがとても得意なことです!

トップの写真は、同僚と休日にカフェに行った時に色彩体験をしたものです。私は、見本を参考に色を塗ることしか思いつきませんでしたが、タイの人は発想がとても豊かで、抹茶ロールケーキに粉砂糖を振り掛けた様子を再現するなど、自由にアレンジをしていました。 

幼い頃からアートに触れる機会が多く、学校でも様々なアートに関するアクティビティが行われています。こうした経験が自然と豊かな発想や表現力を育んでいるのではないかと感じました。

写真は、science dayの行事で小学校訪問した時の様子です。廃材を使って衣装を作り、ファッションショーをしていました。私の派遣先でも同じアクティビティがありましたが、会場は大盛り上がりで、私のApple Watchから「この音量の環境に30分以上いると危険です」と警告が出るほどでした!

日本文化紹介で「七夕」の短冊を作成した際も、生徒たちは迷うことなく、絵や文字をすらすらと書いていました。人の幸福や健康を願う言葉が多かったことも印象的でした。そして、活動終了を目前にした今、生徒たちからもらった手紙を見ると、そこにも感謝の言葉とともに、絵や私の幸せ・健康を願う言葉で溢れていました。アートや言葉を通して、自分の思いや相手の気持ちを自由に表現する姿に触れ、タイの人達の豊かな感性と温かさを感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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