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わたしがチュニジアに来たのが１月で、ちょうどオレンジやレモンなどの柑橘類が旬の頃でした。写真は語学学校の庭にあるオレンジを、造園の隊員さんがとってくれているところ。これがすっっごく甘かった！！

チュニジアのオレンジは美味しいと 私は思います。もちろん個体差（？）があるけれど、たまに「…えっ、なにこれ…めちゃくちゃ甘い…」オレンジと出会うことが結構な頻度であります。カフェやホテルで出されるオレンジジュースもすごく美味しい。オレンジジュース１００％って酸味も織り込み済みかと思っていたけれど、チュニジアのオレンジジュース「なっちゃんか！」くらい甘い。ごくごく個人的なパラダイムシフトが起きました…。大げさかな（＾＾；　父が静岡生まれで、子どものころから柑橘類を好んで食べていたから余計に愛着が大きいのかもしれません。

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写真左のシトロナーダ（レモネード）もチュニジアの定番。同僚もたまに手作りのシトロナーダを持ってきてくれます。レモンは飲み物やお菓子、料理にもよく使われています。チュニスの中央市場にはレモンの専門店があって、需要の高さがうかがえます。

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オレンジの花、ネロリ・ウォーターもスーパーマーケットなどで売られています。チュニジアではお菓子や料理に花の蒸留水を使うのだそう。私はネロリの香りが好きなので、アロマミストにしています。こうして振り返ると、柑橘類に生活を豊かにしてもらっていると実感します。

もしも皆さんがチュニジアを訪れることがあれば、ぜひオレンジやレモン 楽しんでくださいね（＾＾）読んでくださってありがとうございます。

Besleema , nHaarek ziin　（ベスレーマ、ンハーレックジーン）　

　　　　　　　　　　　― またお会いしましょう。あなたの一日が素晴らしいものでありますように