JICA海外協力隊の世界日記

ウガンダ便り

【子供達の遊び第3弾】#39〜★雨の日の遊び★〜

みなさん I tye nining??(イーティエ二ニン?)=アチョリ語で「Hellow how are you?」

2024年3次隊(障害児・者支援)の宮内です。

「ウガンダの子どもたちの遊び」第3弾!雨の日の遊びを紹介します。

ウガンダ北部では、特に雨季になると決まった時間帯に雨が降ることが多く、また、雨雲もわかりやすく近づき、風も突然冷たく激しくなるため、子どもたちも「あ、そろそろ降るぞ!」と分かっているようです。

そんな雨の日、子どもたちはどんな遊びをしているのでしょうか?

① 雨で遊ぶ

特に小さな子どもたちは、大雨の気配を感じるとなんだかそわそわ。

そして、待ちに待った雨が降り始めると、勢いよく外へ飛び出していきます。中には服を脱いで全身ずぶ濡れになりながら走り回る子も。

道路に大きな水たまりができると、そこは子どもたちにとって立派なプールです。うつ伏せになって泳ぐ真似をしたり、温泉のように肩まで浸かったり、大はしゃぎ。

日本では「風邪をひくよ!」と言われそうな光景ですが、子どもたちの楽しそうな姿を見ていると、雨も遊び道具の一つなんだなと感じます。

②どっちに入ってるかゲーム

手の中に小石を隠し、そして対戦相手が小石が入っていると思う方を当てるという、日本でもお馴染みのゲームです。

ある日には、これが約2時間ほど続きました(笑)私はゲームに関してはすぐに飽きてしまいましたが、子供達やお母さんが、毎回ニヤニヤしながら手をギュッと握り前に出す仕草や選んで欲しくない手を相手が選びそうな時の無意識に出てしまう表情の変化がとても愛おしく、それは見ていて飽きないものでした。

② ボードゲーム

雨の日の定番はボードゲーム。木の板にマス目を書き、ペットボトルのキャップを駒として使います。

ルールはオセロに少し似ていますが、相手の駒を飛び越えると、その駒を自分のものにでき、最後まで自分の駒が多く残った方が勝ちです。

他にも、人生ゲームのようにサイコロを振ってコマを進める遊びもあります。

シンプルなルールですが、ウガンダの人たち、特におじさんたちは大盛り上がり!遠くからでも、サイコロを振る音と大きな笑い声が聞こえてくるほどです。

③ トランプ

実は、ウガンダでもトランプ遊びは人気です。ババ抜きや神経衰弱など、日本でもおなじみの遊びを知っていて驚きました。

一方で、日本ではあまり見かけない、手札を順番に出しながら相手をだましてカードを減らしていくゲームもあり、ルールを教えてもらうのに苦戦することも。

言葉が完璧に通じなくても、一緒に笑いながら遊んでいるうちに自然と仲良くなれるのが、遊びの面白いところだと感じています。

雨の日だからといって家でじっとしているのではなく、雨を全身で楽しんだり、身近なものを工夫して遊んだり。

ウガンダの子どもたちを見ていると、「雨だから遊べない」のではなく、「雨だからこそできる遊びがある」ということを教えてもらっているような気がします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Apwoyo Matek!(アフォーヨ マテック)

Thank you so much

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