JICA海外協力隊の世界日記

ウガンダ便り

【自己紹介】#1 ウガンダから、はじめまして!

Gyebale ko!!

※「ジェバレコ」はガンダ語で、「Hello」を意味します。

はじめまして!5月よりウガンダの世界日記を担当させていただくことになりました、

三宅草一朗(みやけそういちろう)と申します。

2024年11月よりウガンダ共和国でコミュニティ開発隊員として活動しています。

今回が初投稿となりますので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

【名前】 :三宅草一朗

【出身】 :岡山県岡山市南区

【隊次】 :2024年度2次隊(2024年11月~2026年11月)

【職種】 :コミュニティ開発

【配属先】:現地NGO法人「Vision in Hope」

【過去の職歴】:地域おこし協力隊(北海道十勝)、旅行会社、市役所など

【ウガンダでの仕事】:農村部の方への収入向上支援など

協力隊になったきっかけ・理由

幼いころから、JICA海外協力隊への憧れはありました。

TVで途上国の様子を見て「困っている人の助けになりたい」と思ったことを、幼心に覚えています。

また農家の祖父母と行った田んぼで、夢中になって遊んだ記憶もあり、小学生あたりから「農家さんや農村部にかかわりたい」と漠然と思っていました。

ただ、英語へのコンプレックスがあり、また海外経験も少なかったため、自信のなさと、不安から、JICA海外協力隊には挑戦できませんでした。

きっかけは、前職で担当していた事業がひと段落したこと、そして、周りの方に支えられ、英語を学ぶ機会に恵まれたことです。

ご縁があってJICA海外協力隊としてウガンダに行く機会をいただいたので、日本で受けたご恩を、少しでもウガンダの方に還元できれば、と思っています。

「ウガンダって、どんなところ?」

をテーマに、

ウガンダについて少しでも興味を持ってもらえるような投稿をしたいと考えております。

ウガンダの魅力や、日本とは異なる日常、そして隊員としての活動をお伝えできればと思います。

また私以外のウガンダ隊員からの投稿も、増えていくと思いますので、お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

1年半、よろしくお願いします!

Njagala mbeere olutindo olugata Japan ne Uganda!
(日本とウガンダをつなぐ架け橋に!)

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