JICA海外協力隊の世界日記

バヌアツ便り

12月5日は国際ボランティアデー!

Halo!

2025年1次隊でバヌアツに障害児・者支援隊員として派遣されております、杉山巴菜と申します。

12月5日は何の日かみなさんご存知でしょうか?

そう!国際ボランティアデーです!

12月ですが、バヌアツの季節は夏。暑くじめじめした日がつづいています。真夏のバヌアツから、今回は国際ボランティアデーの様子をお届けします。

オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、フランス、日本と5か国のボランティアが集まり、バヌアツでの活動の様子を現地の方々にお伝えしたり、レクリエーションを開催したりしました。

日本ブースは、BMI値を測定し、健康指導を行いました!

バヌアツでは、身長、体重を測る機会が少ないため、みなさん緊張した面持ちなのが印象的でした。

国際ボランティアデー②.jpg

国際ボランティアデー③.jpeg 

ビスラマ語では、痩せ型のことを「bunbun(ブンブン)」肥満のことを「fatfat(ファットファット)」と言います。響きがとても可愛いですね(*^^*)!

折り紙ブースも!ぴょんぴょんガエルや手裏剣が人気でした。

国際ボランティアデー④.jpg

国際ボランティアデー⑤.jpg活動報告の様子。バヌアツには現在約20人のJICAボランティアが活動しています。

また、運動コーナーでは日本の「ラジオ体操」とオーストラリアの「オーストラリアンダンス」をして、みんなで気持ち良く汗を流しました。

国際ボランティアデー⑥.jpg

フランスボランティアのペインティングコーナーにて、芸術的な絵が描かれているのを発見!

国際ボランティアデー⑦.jpg

国際ボランティアデー⑧.jpg 

現地の方々に私たちJICAのことを知っていただくとても良い機会となりました。

また、他国ボランティアの活動を知り、交流を行うことで活動への意欲がさらに高まった1日となりました。

それでは、Lukim yu, bakegen!(またね~!)



 

杉山巴菜(2025年度1次隊 /障害児・者支援)

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