JICA海外協力隊の世界日記

バヌアツ便り

私のサント島生活〜国旗であふれかえった1日〜(#5藤原 祐真/職種:青少年活動)

ある日の朝、いつも通り学校へ向かうと、子供たち、また先生まで様々な国の国旗を持ち、朝から何か騒がしかった。子供達に聞くと、今日の午後にFIFAサッカーワールドカップの応援パレードがあるという。バヌアツは出場しないため、みなブラジルやフランス、アルゼンチン、ドイツ、ポルトガルなど応援する国の国旗を持っている。あれ日本も出るんだがと思いながら、日本の国旗を探してみたが、見当たらなかった。「日本も応援してなー」っていうと、「じゃあ日本のサポーターにもなる」といってくれた。そんなこともあり、私も日本の国旗を持ち、パレードに参加した。

ということで、本日は6月5日(金)に行われたFIFAサッカーワールドカップのパレードについて紹介します。

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パレードは午後から行われ、公園からスタジアムまで約2キロを各国のサポーターがまとまって歩くというものでした。当日は、道路の片方はパレード専用道路になり、パレード参加者だけではなく、走っている車のほとんどに、様々な国の国旗が掲げられ、国旗であふれかえっていました。沿道にもたくさんの人が集まり、写真を撮ったり、国旗を掲げたりと、熱気があふれていました。

国旗の多くは、フランスやブラジル、アルゼンチン、ドイツ、ポルトガルといった、あまりサッカーを知らない私でも知っている強豪国ばかり。そんな中、日本の国旗を持っていくと、何人かの日本サポーターの方がいました。

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スタート直前は他の国のサポーターに比べると少なかったですが、気付けば日本の国旗を掲げた車がいたり、沿道から「Japan! Japan!」と参加してくれる方もいて、最終的には最初の写真のようにたくさんの人が集まりました。

もちろんですが、日本の国旗がデザインされたものはここでは売っていません。おそらくそれぞれのサポーターたちが手作りで準備したものです。日本人として、応援してくれるのはもちろん、日本の国旗を知っていることだけでも、嬉しい気持ちになります。また同時に日本がバヌアツに与えている影響とういうものも大きいのかなと感じた1日でした。あと4年に1度ということもあり、この国のサッカーにかける想いの強さに驚きました。

次回もお楽しみに!

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