2026/05/30 Sat
ハロン生活
日本語教育/[ベトナムの大学]後期終了!!!

みなさんはハロン湾という世界遺産をご存じですか?
2024年度3次隊の小中(こなか)です!
私は日本語教師として、ベトナム北東部に位置するハロン大学というところに派遣されています。
ハロン湾だけでなく山もあり、自然が多い、ちょい田舎です。
しかし、世界遺産に近い中心部はとても栄えており、また首都ハノイまで約3時間というアクセスのいい場所です。
今日(5月下旬)は、今学期最後の授業でした。しかし、天気はあいにくの雨、、、
傘をさし、いつもの通勤経路を30秒歩き、教室に到着!
<上の写真は教室の窓からの風景です。晴れると山がきれいに見えます。>

教室は20階建てのビルにあり、冷暖房完備の日本と変わらない環境です。
私は主に会話や作文の授業を担当しています。4学年全体で日本語学科の学生は約130人です。
1~3年生のクラスを毎週1回ずつ回って、それぞれ2時間ほど授業をしています。
試験が近づくと、学生の興味は「試験内容・試験範囲は何か」ということになります。
そこで通常の授業より工夫が必要になります。
写真は1年生の授業です。1クラスに35名いるため、個人・ペア・グループ・全体活動を組み合わせて、飽きない双方向授業を目指しています。
今回は「Vてきました」「Vていきます」など学習した文法を使って、グループごとに調べたデータについて発表してもらいました。
試験のための日本語ではなく、「日本語を使って、〇〇ができた!」という達成感を感じられるような授業づくりを目指しています。

授業の最後に、学生から「すもも」をもらいました。
ベトナム北部名物で、あまり酸っぱくなく、おいしかったです。
<ちなみに>
写真の「すもも」はベトナム語で「Mận」と言います。
しかし、南北に長いベトナムでは方言の違いが多くみられます。
南部のホーチミンで「Mận」というと、「水分多めのリンゴ(日本にはないので勝手に命名)」という別の果物になります。
ホーチミンで「すもも」と言いたい時は「Mận Hà Nội(ハノイのMận)」などと言います。
まとめると、
すもも :Mận(ハノイ弁)⇔ Mận Hà Nội(ホーチミン弁)
水分多めのリンゴ:Roi(ハノイ弁) ⇔ Mận(ホーチミン弁)
SHARE





