JICA海外協力隊の世界日記

ジンバブエ便り

Zim volley 1

2024年度2次隊バレーボール隊員の『あず』です。

赴任して1年半を経過したにもかかわらず…職種であるバレーボールについて世界日記で書き起こしていないことに今更ながら気づきました。(笑)せっかくなので、数回に分けてジンバブエのバレーボールについてお話しさせて頂こうと思います。

今回は初心を思い出しながら、ジンバブエのバレーボール環境コミュニティについてをお話しさせていただきます!

まず、最初に立ちはだかった壁はバレーボールにおいて最重要なコート環境でした。屋外の青空コート☀️気持ちよさは120点満点なのですが、風や太陽の眩しさにプレーの一つひとつが左右される、コンクリートコートで足への大きな負担がリアルな現状でした。

備品もギリギリなのがリアルな現状です。ポールはパイプで代用し、ネットは使えるまで使い、アンテナは代用できるものをリメイクして使う。コートに線とボールさえあればバレーボールはできる。とことん備品を大事に使う。壊れたら直す。屋外で使うことで雨にぬれて劣化が早まるネット、コンクリートに打ち付けられて劣化が進むボール。

この環境下で私が教えられることは何か。屋外でプレーをしたことがない私はもはや初心者でした。でも現地の選手たちはこれが当たり前であり、特に何も気にすることなくプレーしています。その姿を見て、私は私にできることをやる!という決意ができました。環境が違えど基本技術は変わらないやり方は変わるが、やることは変わらない

次にバレーボールコミュニティの偉大さです。基本的に選手はバレーボールへの愛が強い♡バレーボール選手1人と仲良くなると、その輪がどんどん広がる。ジンバブエ国内に知り合いがいる状態になります。どの試合に行っても「Azu!!」と呼んでくれる人がいて、1人で端っこで試合を見ていると声をかけてくれて、一緒にいてくれる人がいて…さらにそこからまた人が集まって…新しい友達ができる。そんな素敵なコミュニティで活動できています!上手さだけでなく、好きと言う気持ちだけでもコミュニティに入れる気軽さがスポーツコミュニティのいいところであり、ジンバブエ人の性格的面の“みんな友達”精神なんだなぁと実感しました。

言葉の壁、文化の違いなど基本的に高いと感じる壁もスポーツを挟めば越えられることを学びました。バレーボールというスポーツが私をジンバブエのコミュニティに入れてくれる。スポーツは素晴らしい!と言うことに気づくことができました。環境の中で、プレーについて気がつくことも、ジンバブエのバレーボールの考え方を知ることができて、バレーボールにさらに深くハマっていくことができています。

残りの任期は、この素敵なコミュニティの中により深く踏み込んでいければいいなと思っております☺︎

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ