JICA海外協力隊の世界日記

小さな○○の歌!

小さな配属先のうた

Сайн байна уу?(サイン バイノー:こんにちは)

モンゴルも少し暖かくなってきたように思います。

モンゴルにきて7カ月たちました。

私は東京生まれ東京育ちで、気温がマイナスになることはめったにない環境で育ちました。

それに比べてモンゴルの122月はマイナス20度以下になる日が多く、

最初はその寒さに驚きましたが、最近ではマイナス10度台ではあまり寒いとかんじなくなりました。

慣れというのはすごいですね。

さて、今回は私の配属先についてお話します。

配属先について

私はモンゴルの首都から鉄道で9時間ほどのセレンゲ県スフバートル市という町に暮らしています。

私の配属先はここスフバートル市の教育・文化・芸術局というところです。

普段は略して教育局とよんでいます。

教育局はスフバートル市内の小学校、幼稚園を管轄しています。

職員数は20名ほどで、音楽教育担当の職員は1名です。

その1名の音楽担当職員の同僚が私の生活について手助けをしてくれ、

日々の活動についても一緒に考えてくれます。

私の仕事はこのスフバートル市内の学校を一校ずつ巡回し、音楽担当教員とともに授業をし、日本の音楽教育の良い部分を伝えることです。

8月中旬に任地にきてから2月末までは

スフバートル市の1番学校というところで、音楽担当教員と仕事をしていました。

この半年間何をしていたかというお話はまた今度詳しく書いていきますね。

3月頭から、また別の学校に行き新しく知り合う先生とともに仕事をします。

今の1校目の学校で、モンゴルの学校について、モンゴルの音楽教育についてなど、

たくさんのことを学ばせてもらったので、

それらを活かして2校目からはさらに発展した活動をしていけるように頑張ります。

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