JICA海外協力隊の世界日記

中国最後の協力隊

サオイーサオ!中国の買い物事情

前回、前々回にわたり中国の高校生の昼食についてお話しました。
今日は決済方法についてご紹介します。

現在、中国では日常で現金を使う機会はほぼありません。

こちらは学生食堂の様子です。

校内での現金の使用は固く禁じられていて、生徒は機械にカードをかざして決済しています。
教員は同じ機械に、携帯電話の画面のQRコードを読み込ませて決済します。

食費から交通費、医療費に至るまで、日常のほぼすべてを携帯電話を使って支払うことができます。

写真のような市場でも使えます。
お店の人がQRコードを持っているので、それを携帯電話でスキャンするのです。
(最初は、伝統的なカゴにQRコードの札がぶら下がっている光景が不思議でした。)

とても便利ですが、携帯電話の電池残量が少なくなるとソワソワすることも……。

最近では顔認証による決済も普及しているようで、技術は日進月歩ですね。

※タイトルの “サオイーサオ” は扫一扫と書きます。
QRコードを携帯電話でスキャンするという意味です。

(貴州 日本語教育 藤縄さやか)

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ