JICA海外協力隊の世界日記

中国最後の協力隊

いざ中国【隔離生活編】

こんにちは。貴州省岑巩県派遣、日本語教育の藤縄です。
前回までは、出国から隔離ホテルに到着するまでをお伝えしました。
今回は私の隔離生活についてお伝えします。

隔離中は、1日2回、検温をして報告するルールになっています。
検温時間にアラームが鳴るようにして、報告忘れを防いでいます。

(朝食。餃子がうれしかったです)

1日3回、非接触でお弁当が届けられます。
辛いものはなく、食べやすい味です。

(居室ではニュースを見ることもできます。)

隔離中は運動不足になりがちなので、汗を流すよう心がけています。
コロナ禍の影響で、インターネット上には『省スペースで飛び跳ねずにできる室内向けの運動』に関する情報が充実していることを知りました。
ヨガやストレッチ、体幹トレーニングなどいろいろと試しています。
単調でふさぎがちな気持ちも、なんだかすっきりする気がします。

今更ながら運動の楽しさが分かったような気がする今日この頃です。

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(私の隔離生活を支えてくれる品々です。)

(貴州 日本語教育 藤縄さやか)

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