JICA海外協力隊の世界日記

中国最後の協力隊

二十四節季と生きる

大家好。(みなさんこんにちは)
貴州省岑巩県、日本語教育派遣の藤縄です。

貴州には「天に三日の晴れなし」ということばあり、
まさにその意味を実感する毎日です。

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▲先日までの天気予報です。洗濯をするタイミングを虎視眈々とうかがっています。

4月20日は中国の二十四節季の一つ谷雨です。
谷雨は、春の最後の節季。この日から中国南方では気温が上がり雨量が増えるといわれています。
農業においても谷雨は特に重要で、「谷雨の雨は油より貴重だ」という言葉もあるほどです。

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▲天気予報を見ても明らかな気温の変化です。

今まで二十四節季というと、祝日だとかスーパーの販促にみられる風物詩くらいに思っていました。
しかし、ここでは洗濯や生鮮市場の様子などの日々の暮らしから季節の巡りと暦の関係を実感しています。

二十四節季は日本やベトナム、朝鮮半島などで伝統的な暦のベースになっています。
2016年には世界無形文化遺産に登録されています。大切にしたい文化です。

(貴州 日本語教育 藤縄さやか)

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