JICA海外協力隊の世界日記

モンゴル製品と私の日常記

#4 モンゴルの年末年始(大みそか編)

モンゴルの年末年始、

今回は大みそかについてです!

モンゴルでは旧正月の文化があるので日本のように年末年始の長期休暇はありませんが、今年は12日29日の独立記念日、そして30日31日の土日を含み、1日が新年休日ということで4日間の連休がありました。

その中でも今回は31日、大みそかのモンゴルの首都ウランバートルの様子についてご紹介します。

31日はウランバートルを歩くと街は少し人が少ないような気がするものの通常とそんなに変化はありません。

ただ、ケーキを買っている人がとても多い。

モンゴルでは大みそかにシャンパンとともにケーキを食べる人がいるみたいです。

そんなウランバートルの中でも、ひと際盛上りをみせるのが街の中心にある「スフバートル広場」です。

12月に入ったあたりから氷の像が登場し、いつの間にか2024年のモニュメントも作られています。

新年を迎える時間が近づくと、街中から花火の音が。

個人的に花火をあげている人が結構いるみたいです。

その中でも、中心のスフバートル広場の花火は盛大です。

首相の挨拶を終えてカウントダウンがはじまり、みんなで新年を迎えます。

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