JICA海外協力隊の世界日記

東ティモール食堂

首都での乳幼児に対する栄養指導

前は地方での乳幼児に対する栄養指導を行いましたが、今回から首都で行う事を始めました。

前回は協力隊主体で行いましたが、今回から栄養士、ドクターは現地の人間。協力隊はサポートという形で入ってます。

ほとんど彼ら主体で栄養指導を行いました。

その彼らの活動の片隅でまた今回も離乳食のお粥を作りました。

ただ、今回から首都という事で少し材料に余裕が出てきたので塩分カットは当然ですが、うま味を出すためダシをひいて提供しました。

生活に即した、牛、豚、鳥、などの骨を使ってダシを作ります。今回は牛骨(じつは前日から血抜きして)でダシをひいて作ってみました。

次回からはこのダシのひき方も、自分がお母さん達に説明したいと思ってます。

そしてそのうちきっと美味しい離乳食が作れるようになるでしょう。

そして皆さんに食べて頂きました。おかわり大量に頂きました。

やっぱり子供の笑顔はかわいいなぁ~

みんな~ちゃんと勉強して大きくなるんだよ~

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