2017/08/20 Sun
文化
ティモール映画の夜明け
初のティモール人監督の映画祭があるということで呼んで頂き見に行ってきました。
普段の映画館での上映会で入場無料で一般公開されてたので誰でも入れました。
この国で偉いとされている人達のスピーチが続きます、まずは英語で国連の偉い人がその次にこのポルトガル大使がポルトガル語で、最後に現地語のテトゥン語で・・・スピーチ3言語です。各々それぞれ好き勝手喋っているので訳してるとかではなく内容バラバラです。話してる内容は理解は出来ませんが不思議だなぁと思って聞いてました。
この国では独立間もないのでまだまだ独立闘争等のドキュメンタリーが多いのですが、内容は結構いい感じで面白かったです。
戦争とか独立関係ないものです。
ただ、字幕がポルトガル語なんですよねぇ~英語だったらよかったなぁ~
赤いシャツ着てみんなに拍手されてる彼が東ティモール映画界の坂本龍馬です。
これを機に東ティモール産の面白い映画が見られる事を期待してます。
ちなみに振り返らずにメガネかけて前見てる方がノーベル平和賞受賞者のラモスホルタです。結構あちこちで見かけます。。
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