世界一暑い国の空から…

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遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

4.ラジオ体操

2019.01.17

活動

こんにちは。

今回は,カルティエ4と呼ばれるCDCで行った活動の一部を紹介します。

CDCでは週に一度,女子小中学生を対象としたスポーツ活動を実施することになっています。

もちろん,男子小中学生も参加することができます。土曜日の午前中,つまり学校が休みの日を利用して行われました。

イスラム教が大半を占めるジブチでは,金曜日が安息日となるため,金曜・土曜がお休みです。

毎週日曜日から仕事や学校が始まります。

普段活動しているCDCカルティエ3よりも大きなグラウンドがあるカルティエ4。

いろんなアクティビティを行うことができました。

運動をするにはまず,準備体操です。

ジブチに来てから私が毎朝行っているラジオ体操を紹介し,一緒にやってみました。

日本から持ってきたポータブルスピーカーが大活躍でした。

子どものときは気付きませんでしたが,ラジオ体操の威力は本当にすごいと思います。

短時間でできる割に,健康への効果は絶大です。

音楽に合わせて体操するというのは初めての経験だったようで,みんな楽しそうに取り組んでいました。

日本ではだれもが知っているラジオ体操。ジブチの子どもたちにとっては,普段したことのない動きの連続で衝撃だったようです。

体操のあと,CDCの職員が何か指示を出したかと思うと,子どもたちは自然と円になりリーダーのような子が中心となってストレッチを始めました。

カルティエ3のCDCでは見られない光景だったので少し驚きました。

私も途中からリーダーと代わって,ストレッチを先導しました。

意外にも「伸脚(深く)」がこれまた衝撃だったようです。

「そんなにしゃがめるかな~?」といった少しざわめく反応でした。

これもまた今までにしたことのない動きだったのでしょう。(あくまで今回参加したカルティエ4の子どもたちにととってですが)

日本で当たり前に行っていることが,ここジブチの子どもたちの目には新鮮で,斬新で,刺激的なものとして映ることがあるようです。

日本の押し付けにはならないようにしたいと思いますが,ジブチの子どもたちが

新しいものに触れて,そこから何かを発見できる機会

をこれからも提供していきたいなと思いました。

他の活動についてはまた次回‼