世界一暑い国の空から…

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遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

42.任国外旅行【ジブチ→ヨルダン】

2019.04.30

文化

こんにちは。ジブチ派遣の遠藤浩之です。

配属先から休暇をいただき,4月初旬にヨルダンに任国外旅行に行ってきました。

協力隊は派遣国によって任国外旅行に行ける国が指定されています。

ジブチから任国外旅行に行ける国は今のところ,フランス・ヨルダン・エチオピア・エジプト(※ラマダン・イード期間は渡航制限あり)そして日本の5か国です。

年間で20日間まで任国外旅行に行くことができます。

ジブチもヨルダンもイスラム教の国。

お祈り・アラビア語・モスクなど共通している部分もありました。

しかし,アフリカと中東,ジブチとヨルダン,違う国となれば異なる点も多くあります。

首都しか見ていませんが,

ヨルダンはとても美しい国でした。

歴史・自然・温かな人々。

残念ながらジブチの街中には多くのごみが散乱しています。

ごみをごみ箱に捨てる習慣がなく,地面や床にごみを捨てる習慣が深く根付いてしまっているからです。

また,ジブチは暑い気候のため緑が育ちません。

久しぶりに美しい緑のある自然を目にしました。

そしてフレンドリーなヨルダン人。

公用語はアラビア語ですが,首都アンマンや観光地では英語が広く通じました。

また,アジア人特に日本人が珍しいからか各お土産屋さんや街中でもフレンドリーに声をかけてくれる人がいました。

世界各国から観光客が来ているのもヨルダンの魅力の一つだと思います。

ドイツ人,スイス人,フランス人,中国人,日本人も一人だけ会いました。

観光地の感動を共有できるからか,英語を通してたくさんの国の方々とお話できました。

2枚目の写真は街中で仲良くなったエジプト人の彼。

ダウンタウンの街並みもきれいでした。

すぐお隣はイラクやシリア。

それを感じさせない平穏さがヨルダンにはありました。

わずか一週間ほどの滞在で,ヨルダンを十分に理解できたわけではもちろんありませんが,

ぜひとも住んでみたい国だと思いました。

ヨルダン人になりたくて,ついにはヨルダンでもヘアカットをしてしまいました。

(ジブチよりも安全で清潔そうな理髪店でした。※海外の理髪店を利用するときには衛生・安全面に十分注意しましょう。)

9カ月ぶりに他の国を訪れましたが,

自分の任国を客観視することができ,とても有意義な任国外旅行でした。

ジブチでは食べられない新鮮な野菜。ヨルダン料理・中東料理。

おいしいものも食べることができ,栄養補給にもなりました。

本当に素晴らしくステキな国です、

またぜひ,訪れてみたいと思います。