JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

活動内容紹介

こんにちは。2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種サッカー)の遠藤です。

第3回目となる世界日記は、ぼくの配属先での活動内容をご紹介したいと思います。
ぼくの職種は「サッカー」なので、毎日子どもたちにサッカーを教えるのが一番基本的で主な活動内容となります。
しかし前回の記事でご紹介したように、ぼくのクラブチームはカテゴリーがU-5、U-7、U-9、U-11、U-13、U-15、U-17、18歳以上と、たくさんあるんですよ。

さらに厳密に言うと、U-9、U-11、U-13はそれぞれAチームとBチームがあります。
そしてぼくを含めてコーチは7人いて、それぞれのコーチがそれぞれのカテゴリーを担当するという形。
ぼくは今年2019年は、U-17とU-13のBチームを担当することになりました。
もちろん公式戦のときは当然自分の担当のカテゴリーの監督をやり、試合を戦います。

それ以外は、配属先のコーチの中・長期的な指導の改善や、短期ボランティアの受け入れも活動内容(要請内容)に含まれていますね。
この短期ボランティアに関しては来月2月に福岡大学から学生5人がやってくるので、その時にまた詳しく書きます。

といった形で
・担当カテゴリーのトレーニング
・公式戦の引率兼監督
・指導者の中、長期的な指導の改善
・短期ボランティアの受け入れ
が主な活動内容となっています。

もし職種サッカーで青年海外協力隊を目指している人がいたら、少しでも参考になってイメージが湧いてくれれば嬉しいです。


では今回はこの辺で。
Chao!!

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