JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

ぼくの任地「コチャバンバ」を大公開

こんにちは。
2018年度1次隊ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。

第四回目となる世界日記は、ぼくが活動している街「コチャバンバ」をご紹介します。
その前にみなさんに質問です。
「ボリビア」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
貧しそう?何もなさそう?意外と栄えていそう?
どんな印象を持つでしょうか。


ぼくが住んでいる街コチャバンバはボリビアの「第三の都市」と言われていて、かなり栄えているんですよ。
基本的に生活で必要なものはなんでも揃いますし、最低限生活するうえで不便なことを感じたことはありません。
強いて大変な要素をあげるとするなら、標高2500mとそこそこ高く日差しがめちゃくちゃ強いなかで毎日外でサッカーを教えるので、日焼けしまくるということくらいですかね!!
それ以外はもうなに不自由なく快適に過ごしています。

それにボリビアの中で「美食の街」と言われていて、ご飯が美味しい!!
そして一人前の量が多い!!
このコチャバンバの食事事情に関しては、また別の記事で書きますね。

この写真はコチャバンバにある公園の写真。
相当キレイ!!
奥にはガラス張りの高層ビル(なんのビルかは知りません)がありますし、芝生はしっかり手入れされています。

日本にあってもおかしくないような公園。
素晴らしい。
これくらいキレイな公園は他にもいくつかあります。
全部の公園の写真を撮って紹介するのはめんどくさい時間と労力を要するので、この公園だけで勘弁してください!!

というわけで今回はぼくの任地であるコチャバンバをご紹介しました。
でもこの記事で紹介したのはほんの一部に過ぎないので、また別の記事で少しずつぼくの街のいろんな部分を紹介していきますね。
それでは今回はこの辺で。
Chao!!



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