JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

怒涛の夏休み期間終了

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第53回目となる世界日記は、怒涛の夏休み期間がやっと終了したお話。

ボリビアの学校は12月と1月は夏休み。
当然学校がない子供たちは暇を持て余しているはず。
ぼくの配属先のサッカークラブは、夏休み期間に子供たちが身体を動かせるようにと夏休み期間中だけ平日毎日午前も午後もスクールを開いていました。

夏休みではないときは火曜日と木曜日は午前は活動がないんですが、この2ヶ月間は平日毎日午前も午後も活動だったので忙しかったです。
通常の時期より忙しいので疲れたという気持ちがあるのは正直なところですが、でも毎日子供が元気にグラウンドを駆け回っているのを見ると癒されますね。

ぼくは割と小さい年代の子供を担当する機会が多かったんですが、ただただ可愛いです。
言うこと聞かなかったりめちゃくちゃ自分勝手なことしたりするからイラッとする事もあるし余計に疲れる部分もあるけど、それ以上に可愛さと癒しが勝ちますね。

2月から学校が始まるため、配属先のサッカースクールも通常運転(火曜と木曜の午前は活動なし)に戻ります。
平日がめちゃくちゃ忙しい夏休み期間をなんとか乗り切りました。
そして2月はぼくの母校である福岡大学から短期ボランティアがきて一緒に活動するので、また違った雰囲気の中で活動ができるので楽しみです。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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