JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

大一番を制したU-23

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第33回目となる世界日記は、U-23が大一番の試合に勝利したお話。

4月の終わりくらいに始まったリーグ戦をここまで戦ってきて、U-23は現在2位。
先週の日曜日の試合は、1位のチームとの試合だったんです。
ちなみに試合前まで、1位のチームとぼくたちのチームの勝ち点差は『2』でした。
勝つと勝ち点『3』がプラスされるため、勝てば順位が入れ替わって自分たちが1位に立てるということ。

結果は2−1で勝利。
見事に大一番を制することができました。


前半の半ばに先制点を奪われてしまうものの、前半のうちに同点に追いついて前半は1−1で終了。
そして後半の半ばに追加点を奪って、そのまま守りきって2−1で試合終了。
1位のチームに勝って勝ち点3を積み重ねて、自分たちがリーグの1位に立つことができました。

U-23は、今シーズンは残り1試合。
つまり次の試合に勝てば、優勝が決まります。

なんとしても優勝したい。
そのためには、勝つしかない。
もし次の試合で引き分けるか負けたとしても、他のチーム同士の試合結果によっては優勝できる可能性もある。
でも『引き分けたときのこと』とか『負けたときのこと』なんて、考えるだけ無駄。
勝てばいいんです。

勝てば自動的に優勝が決まるので、勝つしかありません。
優勝したら、それはそれは素晴らしいこと。
みんなで勝利をもぎ取りにいきます。

次回の世界日記では、優勝のご報告ができるように頑張ります。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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