JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

業務出張で日系移住地へ

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第40回目となる世界日記は、業務出張のためにボリビアにある日系移住地にいってきたお話。

先週の金曜日から一泊二日でボリビアにある『サンフアン』という日系移住地にいってきました。
行った理由は旅行ではなく『業務出張』
なんのための業務出張かというと、来年の2月に福岡大学から短期ボランティアがくるときの日程や活動内容を調整するため。


2016年からJICAと福岡大学が協定を結んで、毎年2月に福岡大学から『大学連携短期ボランティア』として学生をボリビアに派遣するプロジェクトをやっているんです。
ぼくは2017年にこの大学連携ボランティアとしてボリビアにきた経験があります。
その経験のおかげで長期ボランティアにも興味を持つようになったんですよね。

少し話が逸れましたが、業務出張の目的は来年2月に福岡大学から学生がくるときのための日程調整と活動内容の話し合い。
一泊二日ですが、充実した時間になりました。

日系移住地ということで、宿泊先では日本食が出てきてめちゃくちゃ感動。
肉じゃが、きんぴらごぼう、漬物、卵かけご飯、味噌汁。
全部美味しすぎて涙が出そうになりました。

この写真以外にも、五目ご飯や天ぷらも食べさせてもらえてもう最高でしたね。
ぼくは食事のこだわりはほとんどないタイプで『食べれればいい』という感じでかなり冷めているんですが、ずっとボリビアで生活していて久しぶりに食べる日本食は格別でした。

ということで、日系移住地に業務出張にいったお話でした。
それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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