JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

大迫力!!イグアスの滝に行ってきた

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。

第24回目となる世界日記は、ブラジルとアルゼンチンでイグアスの滝を見てきたお話です。
前回の世界日記に引き続き、現在も休暇をもらい任国外旅行として任地を離れています。
今回は、世界三大瀑布の一つである『イグアスの滝』へと行ったので、そのご紹介。

世界三大瀑布とは、今回ぼくが行ったブラジルとアルゼンチンにまたがる『イグアスの滝』、アメリカとカナダにまたがる『ナイアガラの滝』、そしてアフリカのジンバブエとザンビアにまたがる『ビクトリアの滝』の3つです。
イグアスの滝は、ブラジル側からもアルゼンチン側からも見ることができます。

もちろんぼくは、両方から見てきました。
この記事の1枚目の写真は、アルゼンチン側から撮った写真。
2枚目は、ブラジル側から撮った写真です。

もう、迫力満点です。
滝でこんなにも感動したのは初めてですね。
ブラジル側から見るイグアスの滝は、全体像を見渡せて周りの自然との融合をしっかり見れるので、雄大さを感じます。
一方アルゼンチン側は、めちゃくちゃ滝の近くまで行けるので、ブラジル側にはない圧倒的な迫力を感じられるんです。

どっち側から見ても、それぞれの魅力があって本当に素晴らしかったです。
個人的には、強いて言えばブラジル側の方が好きでしたね。
やっぱりちゃんと全体像がみれて、なおかつ周りの自然との融合も感じられるので、『大自然』というものをひしひしと感じられるんです。

もちろんアルゼンチン側も十分魅力的ですが、ぼくの意見としてはブラジル側の方が好きです。
みなさんもぜひ、どうにか時間を作ってイグアスの滝を見に行ってみてください。
感動すること間違いなしです。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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