JICA海外協力隊の世界日記

It is Mozambique!

マシャンバ

モザンビークでは、ほとんどの家で家庭菜園(マシャンバ)を持っています。

都市であろうと田舎であろうと、住宅街から離れた広々とした草原に、イモ類・豆類・トウモロコシなどを植えていて、

私の職場(市役所)の同僚も、休日は自分の家のマシャンバの手入れに出かけます。

水が簡単に手に入るわけではないので、

基本的には雨季の終わりごろ(2~3月)にタネや苗を植えて、地下水が豊富な間に育てるようです。

上記写真はベニバナです。お恥ずかしながら、生まれて初めてベニバナが生えているところを見ました・・・

活動で村(バイロ)へ行くと、ちょっとしたごちそうをいただける時があります。

先日は茹でたかぼちゃをいただきました。味は薄いですが、ほんのり甘く、日本のものと同じ味がします。

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