2016/02/15 Mon
活動
任地にむけて出発しました


オタバロでの4週間にわたる語学研修の最後に、スペイン語でのプレゼンテーションがありました。内容は各自の今後の活動に関するものや地元についてでした。発表後には質疑応答があり、私は知っている限りのスペイン語で何とか回答しました。今後、活動を行ううえでは、まだまだ語学の上達が必要だと改めて思いました。
語学研修後、各赴任地の配属先の担当者と各ボランティアがキトで合流しました。初めての顔合わせは、エクアドル外務省国際協力課の訪問の1時間ほど前でしたが、これまでの経験や家族のことなどを話し、打ち解けることができました。他のボランティアもそれぞれの担当と会話がはずんでいました。
この後、各ボランティアはそれぞれの任地に向け旅立ちました。これまでは同期隊員と一緒の行動でしたが、これからは一人ずつ、自分自身の活動が始まります。
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