JICA海外協力隊の世界日記

赤道直下滞在記

任地にむけて出発しました

オタバロでの4週間にわたる語学研修の最後に、スペイン語でのプレゼンテーションがありました。内容は各自の今後の活動に関するものや地元についてでした。発表後には質疑応答があり、私は知っている限りのスペイン語で何とか回答しました。今後、活動を行ううえでは、まだまだ語学の上達が必要だと改めて思いました。

語学研修後、各赴任地の配属先の担当者と各ボランティアがキトで合流しました。初めての顔合わせは、エクアドル外務省国際協力課の訪問の1時間ほど前でしたが、これまでの経験や家族のことなどを話し、打ち解けることができました。他のボランティアもそれぞれの担当と会話がはずんでいました。

この後、各ボランティアはそれぞれの任地に向け旅立ちました。これまでは同期隊員と一緒の行動でしたが、これからは一人ずつ、自分自身の活動が始まります。

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ