2023/04/25 Tue
生活 自己紹介
インドネシア日記スタート!
はじめまして!
インドネシアに2022年12月より派遣されている伏見 健太郎(ふしみ けんたろう)と申します。
首都のジャカルタより電車で7、8時間のところに位置しているソロ(スラカルタ)という場所で、ソーシャルワーカーとして活動しています。
任地名についてですが、現在の名称である「スラカルタ」よりも、昔の呼び名の「ソロ」と現地の方は呼ぶ方が多いです。
任地「ソロ」で日本人ひとりで活動していることから、ブログタイトルを「インドネシア日記~ソロ活動中~」といたしました!
これから活動のこと、日常生活のことなどジャンルを問わず発信していこと思いますのでよろしくお願いいたします。
インドネシアには美味しい食べ物がたくさんあります。
私の大好きなもののひとつ、バナナについて少し語ります。
インドネシアにはたくさんのバナナの種類が、いたるところで販売されています。
バナナはインドネシア語で ” pisang " と書き、読み方は ” ピサン ”と読みます。
” pisang kepok" " pisang ambon" "pisang raja" "pisang susu" "pisang emas" など書き出せばきりがないほどの種類のバナナがあります。
それぞれのバナナには適した食べ方があり、" pisang ambon" "pisang raja"は生食が、” pisang kepok" は揚げたり、蒸したりして食べるのが良いそうです。
バナナ好きの私は毎日食べているのですが、ある日買ってきたバナナを口に入れると、ゴリゴリしており、おまけに種もあり、あまり美味しくありませんでした。同僚にそのことを話すと、私の買ってきたものは” pisang kepok"だったらしく、そのままで食べるとあまり美味しくないため、調理するのがベストとのことでした。
インドネシア生活を通じて、バナナの違いがわかる男になりたいと思います!
最後におすすめのバナナ料理を紹介します。
”ピサンゴレン”というバナナを揚げたものです。
揚げることで果肉の甘味が強くなり、外はカリカリ、中はジューシーで、バナナの更なる可能性を感じさせてくれる食べ物です。
屋台等でしばしば売られていますので、もし見かけましたらご賞味ください!
SHARE