JICA海外協力隊の世界日記

ソロモン ホットレポート!

その1 バナナ

はじめまして。ソロモン国イザベル州にて活動中の幡手です。
どうぞよろしくお願いします。

ソロモンと聞いても、何となく耳にした事はあるけれど、
「そもそもどこにあるの?どんな国なの?」という方も多いのでは…?

そこで、まずは食べ物や生活様式、言語といった、
ソロモンの基本情報を紹介していきたく思っています。
記念すべき第1回目のテーマは、食いしん坊の私らしく「果物」です。

ソロモンは、パプアニューギニアの南東に位置し、1年中常夏の熱帯気候です。
マンゴーやパパイヤなど数多くの果物が生息しており、
とりわけバナナは、毎日、色々な種類の物を市場で見かける事ができます。

地元の方達の話によれば、100種類以上ものバナナがあるらしく、
たしかに、毎日、色・形、用途も様々なバナナを目にします。
なかには、生食には向かず、煮たり焼いたりして食べるための物もあり、
赴任当初、何も知らなかった私は生で食べ、苦い経験をしました…。

今後も、様々なバナナを食べて栄養をつけながら、
ソロモンの情報、私の活動について、どしどし発信していきますので、
ひきつづき、お付き合いの程、よろしくお願いします!

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