コーヒーの国 グアテマラから(狭間隊員は帰国しました。)

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狭間 鮎奈
大阪府

タイプ/職種
青年海外協力隊
環境教育
派遣国
中南米
グアテマラ ケツァルテナンゴ県サンマテオ市
一言メッセージ
環境教育とは、未来志向の人間を育てること。環境に関心を持ってもらえるように、できることから少しづつ取り組みます。

 

今年のテーマは、、、

2016.11.23

活動

みなさん、こんにちは。

ずいぶんと前のことになりますが、、、9月15日はグアテマラの独立記念日でした。

独立記念日についても紹介したいのはやまやまなのですが、今回は独立記念日のすぐあと、9月22日に行われた私の任地であるサンマテオ市のお祭りの日のことを紹介します。サンマテオ市にある学校が参加して、パレードを行いました。

毎年行われているこのパレード。学校対抗のため、このパレードのために授業時間を大幅に削り先生も生徒も一生懸命に準備します。

基本的に、このパレードの飾りつけは自由です、が、今年は一つ条件が加わりました。

それは、使用済みの材料で飾り付けること。

いわゆる、リユースです。

この飾りは、グアテマラらしくトウモロコシの皮でできています。ここに絵の具で色を付けて華やかにします。

そのほかの飾りつけは、ペットボトルの底の部分を切り開いて花のようにしたり、葉っぱでドレスを作ったり、

新聞紙や紙を手巻きずしののりのように巻いて、色を塗ってみたり。

身近にあるもので飾り付けを行っていました。

ある学校では、ペットボトルや缶は道端に落ちていたもの、畑に捨てられていたものを拾ってきてきれいに洗って、飾りとして使用していました。

今回のこの条件「使用済み材料を使用すること」は、校長先生たちの会議で決めた、と優勝した学校の校長先生がうれしそうに私に教えてくれました。

ごみを減らすためにできることを考えた結果、パレードの飾りつけにリユースを思いついたそうです。

小さなことから、簡単にできることを実行しようねといつも話をしますが、校長先生たちが考えて教職員と生徒を巻き込んで実行した今回のパレードは私にとってもうれしいものをなりました。