JICA海外協力隊の世界日記

日本の裏側からお便り~標高3600m越えLa Pazより~

Vol.14 豊富なパンども

今日はボリビアの食べ物について!ボリビア人がよく食べるのが、、

パン

種類は色々。地域によっても様々です。

ということで、今日は任地ラパスのパンをいくつかご紹介します~☞

①ボリビア名物~サルテーニャ~

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中には肉やじゃがいも、ジューシーな汁が入っています。これ一つでお腹いっぱい♪

休日の朝や特別な日(誕生日や送別会など)に食べられます。

②マラケタ(=ミニ フランスパン)

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なぜボリビアでフランスパン?と私も疑問ですが、毎日の朝食です。

顔の広い人のことを、「マラケタのように知られている」と言う比喩があるほど。

③サルニータ

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こちらも毎日の朝食。②マラケタとは違い、食感は柔らかい。

「あなたはマラケタ派?サルニータ派?」と聞かれることも少なくありません。この2つのパンはライバルとも言えるでしょう(笑)

④リャウチャ

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もちもちのパン生地に、中にはたっぷりすぎるチーーーーズ。こちらも朝食に食べられます。

⑤トゥクマナ

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①サルテーニャと中身はほぼ一緒。サクサクに揚げてあります。

ついてくるサラダやソースなどと、味変しながら食べるのが特徴。

⑥パステル

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外はカリカリ、中は空洞でチーズがほんわか。紫トウモロコシでできたアピという甘~い飲み物と一緒に食べられます。15時のおやつ感覚。

⑦ブニュエロ

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ラストは私の大好物!日本の揚げパンのようなイメージ。もちもち柔らか~い。⑥と同じく、アピという飲み物と一緒に食べられます。

どのパンも特徴的で美味しいんですぅ~。そんな食生活のご紹介でした!Hasta luegoooo(またね~)

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