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前回に引き続き、ブータンの首都ティンプーの中心地・クロックタワー広場で行われた柔道のデモンストレーションの様子をお伝えします。（今回のブログに使わせてもらった写真は、友人で南アフリカ出身の写真家、Dylan Ben Haskinが撮ってくれました。彼の活動はこちら）

冒頭の写真は、普段の練習で補助運動として取り入れている器械体操の動きを取り入れたデモンストレーションです。この一年で、生徒たちの筋力やバランス能力は飛躍的に向上し、教えていない高度な技まで次々とできるようになりました。ブータン人の野性的な部分はあなどれません。動画はこちら

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そして次は柔道のデモンストレーションです。

中学二年生相当の男子2名と女子2名のデモンストレーションはこちら

高校生のキャプテンと副キャプテンによる、さまざまな格闘技を取り入れたデモンストレーションはこちら

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そして最後に紹介するのは、ゴ（ブータンの男性の民族衣装）を着た気弱な少年が不良4名に襲われ、柔道の護身術の技術を使って身を守るという設定のデモンストレーション。

こちらは時に観客の笑いを誘い、評判は上々でした。動画はこちら

写真からも躍動感が伝わると思いますが、ぜひ動画もご覧ください！

最後の動画にも登場しますが、次回は前回の2月に続いてブータンに来てくれたオーストリアの柔道選手、サブリナのことについて紹介する予定です。