JICA海外協力隊の世界日記

がんばれ!ブータン柔道KIDS

Judo For Tomorrow

全日本柔道連盟の第1回学生ボランティア海外派遣事業で、日本の大学から柔道部の学生がブータンに来てくれていたことは、先日のこちらの記事でもお伝えしましが、さらにもう一人、女子選手が少し遅れて加わりました。

これらは2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に関わる日本国政府の国際貢献事業Sport for Tomorrowの一環です。
事前研修会の様子はこちら

生徒たち(とくに女子生徒)は、自分たちと年齢の近い日本人女子柔道選手に会うことは初めてでしたので、その歓迎ぶりは大変なものでした。

写真は女子会の様子です。

こういった取り組みを通して実際に海外の柔道を体験し、いずれは協力隊を志す若者が一人でも増えるとうれしいですね。

10月1日からJICAボランティアの秋募集が始まり、私の後任も募集しています。ブータンの柔道を引き継いでいきたい方、我こそはと思う方、ご応募をお待ちしております!

柔道の要請は世界15ヵ国から18件。日本から柔道指導者が来ることを、世界中の国が待ちわびています。

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