JICA海外協力隊の世界日記

Haruka Matata

中間報告会

12月初めに中間報告会がありました。

チリでは一年に一度しかないので、残り半年での中間報告。

これまでにやってきたことを改めてまとめる機会で、なんにもやり遂げられていないような気持でしたが、まとめてみると、まあまああるもので、それなりに頑張ってきたのかなぁと思えました。

協力機関の方やカウンターパートを呼んで、全編スペイン語での発表だったので、結構練習していきました。気合十分!結果、時間も、いいくらいに収まって、まあまあの出来だったかなと思います。

カウンターパートも私の活動について言及し、私の事をほめちぎってくれて、また、私も発表内で彼のことをほめちぎったので、みんなにいい関係を築いていることを知ってもらえたようです。私はほんと幸せ者です。

他の隊員の人達の発表、特に同期のだいちゃんの発表はとても感慨深いもので、いろいろと苦労しながらみんながんばっているんだなぁと感じました。ちなみに、だいちゃんの発表は最高でした!!完全に弟感覚(笑)始まる前からカメラを構え、なぜかはらはらどきどきしながら聞いていました。なんの心配もいらなかった。。。

午後は安全報告会で、その後は大使公邸で食事会。

他のボランティアの人達と話す時間なんてほとんどなく、全日程が一日のみで終了しました。結果、天皇誕生日の後、ホテルに帰って、眠い中なんだかんだ夜の3時くらいまで話したり、情報交換したり…

眠い…眠いよ~!!

やっぱりネット社会になったとはいえ、直接顔を合わせて話すほうがいい。

二人だけであ~だこ~だいうより、複数の意見がある方がいい。

チリでは、なかなかこういう機会がないので、とても有意義な時間でした!

次はみんなにいつ会えるかな~

ああ!でも開放感!!

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