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ダリア祭りの期間中は作業療法室を作品展示会場としてオープンスペースにしました。日頃のレクレーションを通して行った作品の数々を展示し、ご家族やご友人、見学者の方々に老人ホームでの暮らしの中で行う年中行事やアクティビティの様子が少しでもお伝えできればと企画しました。

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入居者さんご自身が携わった作品をご家族に説明される場面はとても微笑ましく、うれしい光景でした。ブラジル（非日系）の老人施設の方々からはレクレーションに対する質問を多く受け、導入の仕方やバリエーション、効果などを説明しました。興味深く関心を持っていただき、ご自身の施設でも是非実施したいと話されました。今後レクレーションを通じ、他施設との交流や支援連携が出来たら素敵なことです。

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特設ステージでも発表の機会があり、健康体操の指導を行ってくださる愛子先生の軽快なリズムに合わせて、日頃の成果を披露しました。会場からは沢山の声援や拍手をいただき、笑顔いっぱいの時になりました。