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　１２月に入り、ホームでは半年毎に行われる家族会が開催されました。これは、医療職・福祉職・事務職と入居者家族との会合です。ホーム側からの現況説明や医療職（医師・看護師・理学療法士・作業療法士・栄養士）各セクション責任者からこの半年の入居者全体の経過や現在の状況、今後の展望や注意点などが話されました。私もJICAボランティアとしての活動を話させていただきました。ご家族からの質疑応答も行われ会は終了。全家族出席の下、このような会が行われていることは理想的で素敵なことです。

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　家族会終了後は、クリスマス会＆忘年会の始まりです！ご家族が持ち寄られたお料理やデザートがテーブルに並びます。ホームからはブラジルの定番シュハスコと焼き魚（数の子入りニシン）が振る舞われました。総勢２００名での親睦会は圧巻です。入居者さんはご家族と共に賑やかで楽しいひと時に笑顔がこぼれます。ブラジル流のおもてなし心温まる時間でした。