2018/07/25 Wed
文化
任地赴任1か月目の社員旅行?
任地赴任1か月程経過した、4月上旬、だいぶ職場の人たちとコミュニケーションが取れてきた時に、社員旅行?、海行くから行こうという軽い感じで誘ってもらいました。なぜ”?”、なのか、それは、行く場所行く場所、すべてお寺(パゴダ)なのです。なので、社員旅行というより、お寺巡りなのかなと。そして、日本の京都等を巡るイメージではなく、各お寺で、すべてしっかりみんな座ってお祈りするのです。さすが仏教徒が多数を占めるミャンマーという感じでした(*^^*)
そして、中にはなかなか日本人というかミャンマー人以外は行くことが出来ない場所にも連れて行ってもらいました。この涅槃像も本当に大きく、ずっと見ていて飽きない場所でした。 そして、この旅行で一番驚いたのは、みんなすごく食べるんです(*^^*) 到着する場所する場所で、とにかく何か食べる(笑) 当然毎回すすめられるのですが、こちらはそんなに食べれない。すると、”大丈夫? 具合悪い?”と親切に聞いてきてくれるんですが、ただ単におなかがはちきれそうなだけなんです(*^^*)
そして、数々のお寺(パゴダ)に行って、海にも行って、2泊3日で職場のたくさんの人とたくさんコミュニケーションが取れてすごく良い旅だったのですが、ここ、泰緬鉄道(デス・レールウェイ)では、なんとも言えない気持ちになりました。戦時下での日本が行った行為をしっかり受け止めて行動しないといけないなという思い、そして、戦時下で様々あったであろう日本から来た自分に対し、本当に親切に接してくれるスタッフのみんなには感謝しかなく、だからこそ、これから2年間、しっかりこの学校の為、生徒の為、コーチやスタッフの為、ミャンマーの為に自分ができるすべての事をしっかりやっていきたいと思いました。
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