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こんにちは、めぎです。

今回は教会で行なった展示についてご紹介します。

以前から、私は活動先で塗り絵のアクティビティをしています。

通常の塗り絵に加え、見本通りに塗る方法や、2人で１つの作品を仕上げる方法も実施していました。

完成した作品はラミネート加工して活動先の敷地内で展示していましたが、今回は敷地外での展示を企画してみました。

私の活動先であるカリタスはカトリック系の国際ＮＧＯなので、関連する教会の入口横で展示させてもらえることになりました。

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展示板を2枚作って、教会の入口横に左右1枚ずつ設置させてもらいました。

1枚は写真のように、アクティビティに参加した子どもが完成させた作品をたくさん掲示しました。

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もう一枚には、普段のアクティビティの様子がわかる写真を展示しました。

前述したようにカリタスはさまざまな団体やドナーから寄贈品をいただいており、関係者の多くは毎週日曜日のミサに参加するため教会を訪れます。

その際に、日頃の感謝と寄贈品の活用風景を知ってもらいたいと考えました。

またドナー以外にも、協力隊員、ＪＩＣＡ事務所、大使館、自衛隊拠点と関係機関に周知させていただき、展示期間中には多くの日本人の方も訪問してくれました。

今回の教会での展示を通し、予想よりも多くの方がカリタスや子ども達へ関心を示してくれたことが嬉しかったです。

「たくさんの人が作品を見てくれたよ」と伝えると子ども達も嬉しそうでした。

訪問してくださった皆さん、ありがとうございました！

それでは。